栃木でつくる演劇WIP版

イト2019

-イトとは?-
2011年3月11日。
東日本大震災を受けて書かれたSF青春群像劇「イト」
台本を携帯したまま演技する演出を取り入れた作品。
2011年5月に初演。
以降数度の再演、2014年には東京/大阪それぞれの土地の俳優で上演。
2017年は宇都宮春の演劇フェスティバルで上演。
その際もワークショップからキャストを選び、
独特の演出はそのままに、新しい手法で上演しました。
今回は三日間のWSを経て、最終日に上演する「ワークインプログレス版」
東京と栃木の俳優が共に集い
ひとつの舞台をつくり上げます。

■あらすじ■
環境破壊が進んだ未来。
学校も遊び場もインターネット上にある時代。
地域とのつながりは、かつての時代よりも強くなっていた。
とある団地。
一般的な家庭、ごく普通の両親に育てられた少年「ヒカル」は、
成績優秀ながら、反抗期と人生に対する絶望からゲームに傾倒していた。
天才ゲーマーと呼ばれ「光クラブ」の頂点に君臨するも、
物足りなさを覚える少年はある日
「セカイ」と名乗る少女に出会う。
2038年1月19日3時14分7秒
「世界が静止する日」
崩壊していく世界の中で、 繰り広げられる人間模様。
人と人の絆を描く青春群像劇。

期間 2019/03/10 (日)~2019/03/10 (日)
上演時間:約1時間20分(休憩なし)を予定
劇場 南宇都宮 悠日
出演
  • 常盤美妃(舞台芸術創造機関SAI)
  • 大島朋恵(りくろあれ)
  • こもだまり(昭和精吾事務所)
  • 三國谷花(舞台芸術創造機関SAI)
  • 倉垣吉宏(舞台芸術創造機関SAI)
  • 渋谷翼(舞台芸術創造機関SAI)
  • 小林機械
  • 阿久津奈愛
  • 今井悠莉
  • 奈良貴大
  • 橋本栖実(ニノマルプロジェクト)
  • 丸井裕也(ニノマルプロジェクト)
  • 吉成容平(ニノマルプロジェクト)
脚本
  • 倉垣吉宏
演出
  • SAI
サイト

http://stageguide.kuragaki-sai.com/guide/ito2019/

※正式な公式情報は公式サイトでご確認ください。

スタッフ 照明:RON(Unique Rabbits)
音響:森島修一
撮影:かとうはるひ(カメとカッパ)
協力:PATCH-WORKS アトリエサードプレイズ 演劇集団つむぐ 劇団シンの箱 りくろあれ 昭和精吾事務所
その他注意事項 ※入場は「前売券→予約」の順でご案内します。
※当日券は10分前より入場可能。
※学生割りは予約のみ、前売・当日は無し。
※未就学児童は入場いただけません。

南宇都宮 悠日(栃木県)

期間 2019/03/10 (日)~2019/03/10 (日)
上演時間:約1時間20分(休憩なし)を予定
タイム
テーブル
2019年 3月10日(日) 17:00
※上演時間は約80分を予定
※受付・開場は30分前より
劇場 南宇都宮 悠日
料金 1,000円 ~ 2,800円
【発売日】2019/01/15 (火)
前売/予約 2,500円
学生割り  1,000円
当日    2,800円
※前売・・・前方エリア席 予約/学生割り・・・自由席
チケット取扱

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